【レビュー】SONYのハイレゾ対応ハイブリッドイヤホン「XBA-A3」を買って中華リケーブルしてみた
こんにちは! もず(@mzu_lov)です。
今回はSONYのハイレゾ対応ハイブリッドイヤホン、XBA-A3を購入したのでご紹介します。
ちなみに、今回は未試聴で購入しました。
XBA-N1、N3、XBA-300を視聴してみてSONYの音が好みであることが分かったので「耳掛けしたいしA3でいいかー」と軽いノリで購入してみました。
▼商品リンク (Amazon アソシエイトリンクを使用しています)
SONY カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 リモコン・マイク付 バランス接続対応 ケーブル着脱式 XBA-A3
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
XBA-A3
箱です。
既に生産が終了し、レビュー記事も豊富に存在する機種なので詳しい付属品の紹介は省かせていただきますが、
キャリングケースは以前紹介したMaGaosi K3のものにソックリでした。
▲お互いのポーチのタグ部分。MaGaosi K3のタグはテカテカしていて安っぽい、こういった細かい部分のクオリティーはやはり日本の製品のほうが安心できそうです。
付属するシリコンフォームイヤーピースは通常のイヤーピース内部に発泡シリコン材料を使用することで、より高い装着安定性と遮音性を実現されています。
普通に買おうとするとかなりのお値段なのでうれしいですね。
スペック
中華ケーブルでリケーブルしてみた
今回はAliexpressでセールが行われていたので毎度おなじみのEasy Earphonesさん(@hulang9078)で8芯銀メッキ単結晶銅ケーブルを購入しました。
Aliexpressの購入リンクはこちら
毎回一週間ほどで到着してくれるので毎回ありがたい限りです。
ケーブルは小さなケースに入って到着しました。
イヤホンと一緒に乾燥剤を入れてしまうのにもちょうどいい大きさで重宝しています。
編み目はとても綺麗で柔らかく取り回しがしやすいです。
SONYのケーブルコネクタはよく独自規格だと思われがちですがMMCXケーブルを装着できます。
少し接続部が奥まっているのでコネクタが変にデカイケーブルで無ければ装着できるようです。
▲ケーブルのコネクタ部分には左には青、右には赤のラインがあり左右の判断がしやすくなっています。
実際に聴いてみての感想
全体的にフラットな印象を受けました。
XBA-N3が低音が豊富で少しモワッとした印象だったのに比べ、A3は低域はしっかりと引き締まっていてスッキリとナチュラルです。
それのせいかローよりかはハイ寄りの印象ですが、存在感のある心地いい低域だと感じました。
音場については十分な広さが感じられました。
リケーブルによる効果はやっぱり大きく、解像度が一皮むけたような感じです。
余裕があったらぜひリケーブルして楽しんでみるといいと思います。
イヤーピースはSpinFitを使っています。
いろいろ使ってみましたがXBA-A3のポテンシャルを最大限まで引き出せている印象です。
〆
やる気が出ずにずっとブログを放置していたら秋になっていました。
放置していた間色々紹介したいものを買ったのでたまに書いていきたいと思います。
あと、今DAPがめちゃくちゃ欲しいです。
XDP-30RとかDP-S1なら安いし頑張って買いたいです。
Pioneer デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 ブラック XDP-30R(B)
- 出版社/メーカー: パイオニア
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ONKYO デジタルオーディオプレーヤー rubato ハイレゾ対応 ブラック DP-S1(B)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る