【レビュー】ウォークマン「NW-A30」を買いました。
こんにちは。@mzu_lovです。
今回はSONYのエントリーDAPの「NW-A30」を購入しましたので紹介します。
(音に関するレビューよりハード面の内容多めです)
購入したのはこの3点です
- NW-A35HN
- 保護シート
- ソフトケース
ソニー SONY ウォークマン純正液晶保護シート PRF-NWH31 : NWA30シリーズ用 PRF-NWH31
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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ソニー SONY ウォークマン純正ソフトケース CKS-NWA30 : NWA30シリーズ用 ビリジアンブルー CKS-NWA30 L
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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この写真を撮ってるときに気づいたのですが、間違えてイヤホンが付属する少しお値段が高めのグレードのものを買っていました.......
このNW-A30、グレードが主に2つに分かれていまして
- イヤホンが付属しない NW-A30 (16GB)
- イヤホンが付属する NW-A30HN (16GB 32GB 64GB)
てな感じとなっております。
付属するイヤホンはノイズキャンセリング機能搭載のMDR-NW750N
私はノイズキャンセリング機能を使う前にフォロワーさんに売ってしまいましたがまた機会があったら聴いてみたいと思います。
箱は結構質素ですがその分中身に力を入れているのでしょう。
パカっと蓋をあけるとApple製品のように真っ先に商品が目に入るようになっています。
ハードウェア面
本体はすっぽりと手に収まるサイズで基本はタッチパネルでの操作。
2月下旬のアップデートで操作性が大幅に改善されてこの価格帯では完璧なDAPになったんじゃないのかなぁって購入者なので少し贔屓目に考えてます。
↑ハイレゾ楽曲を再生すると曲名の右下にハイレゾを表す「HR」マークが表示されるのでこのマークを見たいがためにさらなる沼へと足を踏み込むことができます
本体は樹脂製ではあるものの金属っぽい加工が施されていて高級感も醸し出してくれます。
ソフトケースは少し革っぽい加工がされているサラサラした肌触りの良い感じ。
基本はタッチパネルでの操作ですがケースをしていても本体右側での再生、停止、スキップ、ボリューム等の最低限の操作は可能なので慣れればポケットの中に入れながらも音楽を楽しめそうです。
本体下面は独自規格のWMポートとイヤホンジャック、そしてキーホルダーを装着できるストラップホールを装備しています。
ストラップホールを本体に備えているDAPは珍しいように思いますが我々のようなオタクには嬉しい装備です。
ソフトウェア面
このNW-A30、2月の下旬に行われたアップデートの前までは音飛びはする、タッチ操作は反応しないことや誤反応が多く不満の声は多く聞かれていましたが今現在のバージョンではサクサクと操作できており、40時間聴いてみましたが音飛びは一回も起こっていません。
ウォークマンでの画面操作は基本的にこの画像1枚の操作で完結します。
各種音質設定では
イコライザーを下記の9つの中から選んで設定できたり
圧縮音源やCD音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングできるDSEE HX
低域をアナログアンプのような特性に近づけるDCフェーズリニアライザー
VPT(サラウンド)では
- スタジオ
- クラブ
- コンサートホール
- マトリックス
の中から好みの臨場感に設定できたり
最後に曲どうしの音量レベルを揃えてくれるダイナミックノーマライザー
など多数の機能が備わっています。
早く音のレビューをせんかい💢と喝を入れられそうなので音質面の話をするとSONYの割には薄めのドンシャリで結構クリアな音を鳴らしてくれるような印象でした。
直挿しでもノイズが聞こえることはなく十分に楽しめると思います
(音のレビューは苦手なので以上です)
MicroSDも対応しているので基本的には一番安いモデルか、イヤホンが付属する16GBのモデルがオススメかと思います。
噂によると割引など色々適応すると2万円を切るとかなんとか.......
そんないろいろな機能がついているにも関わらず安く購入できる高コスパなエントリーDAPだと思います。
そりでは👋